片思い中や交際中、失恋後などにラブソングを長時間聴き続けたことがある人もいるのではないでしょうか。自分に寄り添ってくれるような歌詞に浸っているうちに、自然と恋のつらさから解放されたり、切ない気持ちが浄化されたりしますよね。
とはいえ何度も聴いているとよくある言い回しや、よくある歌詞にも気づいてしまうもので……。ここではそんな、ラブソングあるあるを聞いてみました。
失ってから気づきがち
「失恋の歌ってだいたい“失ってから気づく”とか“失ってから気づいた”とか、何かしら気づきがち!いなくなったことで大事だったと気づくっていうのが定番だから、みんな感じることなんだろうなと思う」(30代/看護師)
▽ もっとも多かったのは、失ってから大事だったことに気づきがちという声でした。たしかに、失ったからこそ気づくことはあるもの。失う前に気づくのが一番理想ではありますよね。
一生愛することを誓いがち
「ラブソングでは、わりと簡単に一生愛することを誓いがちだよなって思う。私が現実で出会った“一生愛するから”って言ってきた男は口だけで、全然私のことを大事にしてくれなかったし、幸せにもしてくれなかったし、とんだビッグマウスだったけどな」
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