人から好意を寄せられることは、たいていの場合はうれしいもの。たとえ自分が好きな相手ではなくても、人から「好き」という感情をもたれると、悪い気はしないという人が大半なのではないでしょうか。
しかし、告白された瞬間にモワァッとしたイヤな感情が広がったり、ウワッと引いてしまう感情が芽生えることもあるようです。ここではそんな微妙な告白エピソードをきいてみました。
1. 「好きになってもいいですか?」
「同じクラスの男の子からLINEで“好きになってもいいですか?”ってきかれたこと。
私は別に好きではなかったからこれは告白なのかなと思いながらも“気持ちはうれしいけど、付き合うことはできない。ごめんなさい”って丁重にお断りしたら、彼の方から“え、冗談だったんだけどw本気にした?付き合いたいとか言ってないw”とバカにしたような返事が届いたこと。
負け惜しみなのか知らないけど、人をバカにしている感じがしてかなりモヤモヤした」(20代/学生)
▽ 学生ならではのイタい告白「好きになってもいいですか?」。いったいどういうつもりで言っているのでしょうか。予防線を張りすぎているのと、丁重に断ったのにバカにされるパターンを受けて、手の付けられないヤバさを感じますね。
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