恋愛情報『【アドラー心理学に学ぶ】感情を抑えても意味はない? 「子どもの理性」を育てるためには』

2015年2月20日 13:00

【アドラー心理学に学ぶ】感情を抑えても意味はない? 「子どもの理性」を育てるためには

【アドラー心理学に学ぶ】感情を抑えても意味はない? 「子どもの理性」を育てるためには

親なら「我が子には理性的な人間になってほしい」と願うでしょう。そのためにも「もう泣かないで!」「我慢しなさい!」などと言い、子どもに我慢を覚えさせれば理性が身に付く、と考える人もいるのでは?
ところが押さえつけられた感情は、欲求不満という形で蓄積するだけ。後にキレる、摂食障害、うつ病、自傷行為……といった形で出てきていまいます。単純に感情を抑えることが理性、というわけではないのです。
今回はアドラー心理学を用いて、本当の理性を育てる方法をご紹介します。

鍵は「感情」よりも「性格の形成」

アドラーは、そもそも「感情はライフスタイル(=性格)の排泄物でしかなく、コントロールできない」と言います。大人でさえ喜びも悲しみも抑え込むのは困難ですし、抑え込んでも必ずストレスという形で蓄積されますよね。ほんとうに大切なのは、その感情を生み出すに至ったライフスタイル(=性格)を変えることだとアドラーは言います。
ライフスタイルとは、物の捉え方・考え方のこと。主に3つに分かれ、「1:自己概念(私は~である)2:世界像(世の人々は~である)3:自己理想(私は~でなければいけない)」からできています。私たちはこれを自ら試行錯誤することで、10歳頃までに完成させます(その後も変更は可能です)。


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