2017年11月12日 14:00
「ちーがーうーだーろー!」100年の恋も冷める、残念男との恋愛エピソード
先日、2017年流行語大賞のノミネートが発表されました。予想通り、この言葉も候補になりましたね。
理不尽に浴びせるのはいけないことですが、思わず相手に「ちーがーうーだーろー!」と叫んでしまいたくなるほど、がっかりした経験はありませんか?今回はそんな「残念な恋愛エピソード」をお届けします。
■スペックはいいのに:器の小さい男
再婚相手を探していたA子さん(37歳・飲食)。次は愛情よりお金と割り切ってお金持ちの年上男性とデートを重ねていたそうです。
「ある日、旅行に誘われ、行くかどうか迷ったけど、もしかしたら好きになれるかなと思って行くことにしました。でも、旅先で2人でエステを受けることになり、そこで施術用のアンケートに記入した彼の生年月日を目にしてびっくり。最初に聞いていた年齢ではなく、自分の親と同い年だったのです」
嘘をついていたことにちっちゃい男だなと感じ、その旅行を最後に会わなくなったとか。
A子さんのご両親は若いほうだったそうですが、相当サバを読んでいたのですね。
■恋の破壊力抜群:私服ダサすぎ男
残念なギャップ、ありますよね。B子さん(30歳・編集)の高校時代の彼もそんな一面を持っていたそうです。