恋愛情報『11月18日は“しし座流星群”!「願い事を3回唱えると叶う」の根拠は?』

2017年11月17日 15:00

11月18日は“しし座流星群”!「願い事を3回唱えると叶う」の根拠は?

11月18日は“しし座流星群”!「願い事を3回唱えると叶う」の根拠は?


11月18日、「しし座流星群」がピークを迎えます。この日はちょうど新月なので、月の光の影響を受けにくく、星明りが一段と美しく見えるそうですよ!

見頃は1時から明け方頃まで。東の空に現れる獅子座を起点に、全方位に向けて流れ星が見えるとのことです。

■星に願いをかけるなら!
流れ星が消える前に3回願い事を唱えると叶う、などと言われていますが、あの言い伝えの根拠はどこにあるのでしょうか?

そもそも、流星が見えるのなんてほんの一瞬。やったことのある人はわかると思いますが、とても願い事を唱えている時間などありません。

この言い伝えの期限や由来は諸説あり、詳しいことはわかっていないようです。が、日本にはキリスト教の伝来と共にヨーロッパから伝わったのではないか、と言われています。

なんでも、神様はときどき天界の扉を開けて外界の様子を見ているのだそう。
その時に天の光が漏れて流れ星として地上からも見える。つまり、流れ星が見えている間は天界とつながっているので神様が願い事を聞き届けてくれる、ということらしいのです。

流れ星は天上の光……そう思うと、とてもロマンチックだし効果もありそう!神の世界の扉が一晩のうちに何度も開く流星群の日なら、一つくらいは願いが届くかもしれませんね。

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