2018年1月15日 15:00
失敗に学ぶ「幸せになれる結婚相手」の選び方!30代、再婚経験者が伝授
共働きなのに、家事は全て私の仕事。疲れが溜まってとうとう体調を崩し寝込んでしまった私に『俺のメシは?』と言ってきたのをきっかけに、離婚を決意。家事は全部、分担…とまではいかなくても、忙しいときや体調が悪いときは手伝ってくれる、思いやりのある男性を選ぶべきです」(33歳/ネイリスト)
「『愛さえあれば大丈夫』と若くして結婚したのが間違いでした。収入も少ないし、自由に夜遊びしてる独身の友達がうらやましくなるばかり。おままごとのような結婚生活は2年で破たんしました。愛だけでは生活できない、と実感!」(30歳/美容師)
「慌てて結婚してゆっくり後悔せよ」という海外のことわざがあります。これは勢いで物事を運んでしまうとロクなことにならない、との意味。失敗しない結婚に必要なのは冷静な観察力と判断力かもしれません。
■再婚に踏み切った決め手って?
離婚した人からよく聞くのは「結婚はもうコリゴリ」的な言葉。再婚するくらいならひとり身のほうがまし、などの意見も。その一方で再婚の道を選ぶ女性も多いですよね。その決め手はいったいどこにあったのか、インタビューしてみました。
「確かに、離婚直後はもう男なんていらない!一生ひとりでいい!と思ってたし、そのために手に職もつけました。