バレンタインの悲惨なエピソード5選!信じてた友達がまさかの抜け駆け!?
恋する女性にとっては特別な日、バレンタインデー。年に一度の告白のチャンス!とばかりに張り切っている方もいるでしょう。
けれど、自分の想いを伝えることに慣れていないだけに、気持ちを込めすぎて失敗する人も続出!?苦い思い出を抱える女性のみなさんに、バレンタインの黒歴史エピソードを教えていただきました。
■予想外の出来事に慌てて……
「私の職場は、バレンタインや年賀状など義理の付き合いを避ける風潮。ラクだけど本命にも渡しづらいんです。2月14日、こっそりひとつだけチョコを準備。バレないように渡そうと思ってたら『今日は外回りで直帰します』と上司に報告する彼の声が聞こえてきて……。
いつ渡そうと朝からドキドキしてたのもあり、焦った私は気が動転して『あっ!じゃあこれ!』と紙袋を出してしまいました。
とっさに『今年はみなさんに用意したので』と嘘をついてしまい、昼休憩に近くのスーパーに走りました。包装の違いでバレバレだったけど、当の本人は他のみんなに配ったチョコを見ていないので自分のも義理だったと思ったみたいです」(27歳/SE)
彼女の場合、職場に義理チョコ文化がないとのことなので“一見、同じものを配っておいて開けたら実は本命でした”というカモフラージュもできない状況。