どこから「おばさん」でどこまでが「お姉さん」?年下男子にとっての境界線
あと、年齢を重ねると目尻のシワとかほうれい線も出てきて、髪の毛のハリやコシもなくなり白髪が増えたりしますよね…。それも「おばさん」っぽいと思われてしまう大きなポイント。
「お姉さん」でいたいのなら、体型やファッションもそうだけど、肌や髪のケアは必須ですね。
■話し方や行動にも注目!
年を重ねると言動まで変わってきたりします。「おばさん」に見られる言動としてざっくりポイントをあげると、大声でしゃべる、説教くさい、恥じらいがない、図々しい、おしゃれに興味がない……などでしょうか。
ホステス時代、筆者がお店の年上のお姉様方を見て思ったのは、基本、大声でしゃべらないし、笑う時もどことなく品があり、絶対に上から目線で話さないなってこと。
みんな、短いスカートでソファに腰かける時は、必ず膝にハンカチを置いてお向かいの人から下着が見えないようにしてます。お客さんに、お店ではシャンパンやワイン、プライベートなら服やバッグをおねだりするけど、言葉や態度に図々しさを感じないんですよ。
言い方は悪いかもしれないけど、しっかり男子の“理想のお姉さん”像を演じている気がするんです。
素を出すのもいいけど、ちょっと演じるのも大事だったりしますから。