自分と違うタイプの相手と結婚してはいけない!似た人とすべきと言い切る理由
【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門183】
約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。
「自分と違うタイプの男性と結婚したほうがいい」
「違いがあるからこそ、お互いの不足している部分を補える」
みたいな文章をネット上で読んだ。
オレの意見は逆。
自分と似たタイプの相手と結婚すべきだと思っている。
■置き換えてしか理解できない
気が短いというと大半の人はイヤだと思うが、オレは嫌いではない。
自分自身が短気なので、気持ちがわかるのだ。
「あぁ、それされたら怒るよねぇ」ってね。
むしろ気が長い人のほうが理解できない。
「なんでそこまでされて怒らないの?」とちょっと不気味にさえ思えてしまう。
人が人を理解するって、同じ立場に置かれたときに自分だったらどうするか、と自分に置き換える以外の方法はないと思うのだ。
恋愛相談でよく、「彼からLINEの返事がきません」というのがある。
「仕事が忙しいだけじゃないの?」と言われて心の底から納得できるのは、同じように仕事が忙しいと返信しなくなる人である。