「海月姫」的オタク女子が幸せな恋愛をする秘訣!カミングアウトの時期は?
映画化に続きドラマ化もした、東村アキコさんのマンガ『海月姫』。クラゲオタクの月海をはじめとする、個性豊かなオタク女子(自称「尼~ず」)の面々に、自身の姿を投影している女性もいるのでは?
今回はオタク女子の恋愛事情をクローズアップ。リアルなお付き合いをする上での心構えなどをご紹介します。
いわゆるオタクじゃなくても、趣味に熱中しすぎてイマイチ恋愛がうまくいかない人は、みなさん参考にしてくださいね。
■カミングアウトの仕方や彼の反応は?
恋愛をする上でまず障壁となるのが、オタクであることを彼にどう伝えるかという問題。オタク女子はいつ、どのようにカミングアウトし、どんな反応を受けることが多いのでしょうか?
◎恋愛初期ならでは?まさかの嫉妬
「付き合いたての頃に、あるプロ野球選手の熱烈な追っかけであることをカミングアウトしました。ちょうどテレビで野球中継をやっていたのを利用して。すると彼がその人に対してまさかの嫉妬。
別に恋愛感情があるわけではなく、純粋にファンなだけなのになぁと思いつつも、ちょっとうれしかったです」(30歳/IT関係)
◎早く言ってよ!より仲が深まる結果に
「交際をはじめて4ヶ月くらいして、ジャニーズオタクであることを告白。