モテ度を上げる言葉のマジック3つ!信頼度がアップし恋も仕事も順調に!
言うことは筋が通っているし、やっていることも真っ直ぐ。対人関係には人一倍気を遣っているのに「気が強そう」って言われるのはどうして!?
そんなお悩みを抱えている方はいませんか?
もうすぐ新年度。男女問わず、後輩や部下にあたる人たちが増えてきます。教育を任されたり、指示したりする機会も増えるでしょう。
そこで今回は、ちょっと言い回しを変えるだけで、柔らかい印象になる言葉のマジックをご紹介します。
■ほめて伸ばすには、一通り話を聞く
主に仕事のシーンで、気の強い先輩像を払拭したい人は、修正指示のタイミングを意識的に変えてみてはいかがでしょうか。
例えば、どのような手順で作業を進めたのか確認するとき、それが間違った手順だったとしても、途中で相手の話を遮ってはいけません。
一通り話を聞いてから、正しい部分を反復してほめてあげましょう。
それから、間違えている部分を「こうしたほうがよかったね。次は正しい手順でやってみようね」と修正するのです。
話を途中で遮ってミスを指摘すると、相手は作業そのものを否定された気持ちになります。
指導するほうも心苦しくなってしまうため、一度全ての話を聞いてクールダウンしてから、良い面も指摘してあげると、優しくて頼れる先輩になれるかもしれません。