「洗濯物の干し方」にイラッ!既婚女性が感じるパートナーとのギャップ
「スマートフォンを片手に食事するため会話が少ない」なんて意見もありました。
2位の「お金の価値観・使い方」は、内容を大別すると「浪費家か倹約家か」という問題のようです。「相手はあれば使うタイプで、私はできれば貯金をしたいタイプ」とか、話し合いに苦労しそうですよね。
そして3位の「家事のルール」は、前述した「洗濯物の干し方」を含む、家事全般に関すること。「洗濯」問題のほかには「掃除をする頻度」「家事は女がやるものだと決めつけられていた」などのコメントも。
20代前半などの若いカップルならば、あまり知識がない状態で結婚する分、ギャップは少ないのかも。でも、アラサー、アラフォーの男女は、お互いに既に自分の世界をしっかり持っているので、些細なことでも「なんか違う」と思ってしまう場面が多いのかもしれません。
■夫婦円満のポイントは?
それまで別々の環境で育ってきた2人が一緒に暮らし始めたら、いろいろな違いを感じるのは当たり前のこと。
そのギャップを許せるかどうかが、夫婦円満のポイントと言えるでしょう。
いちいち「ありえない!」と目くじらを立てるのではなく、自分にはなかった考え方に気づいたときに「なるほど」