「グレーゾーン男子」に恋したエピソード3つ!美意識で完敗、うれしい誤算…
仕草や口調が女性っぽい、ガールズトークに自然に溶け込める、美容に関心があるなど、恋愛対象が謎な感じの“グレーゾーン男子”、あなたの身近にもいませんか?
そんな男性を好きになってしまった女性たちの、悲喜こもごものエピソードを集めました。
■付き合ってみたら、うれしい誤算!
長身イケメンでおしゃれ、お肌もツルツルで性格もとても優しい同僚。かっこいいと思いつつも、恋愛対象から無意識に外していたというA子さん(27歳・アパレル)。
「仕草がかわいらしく、社内でも女性と一緒にいることが多かったので、恋愛対象は男性だろうと思っていたんです」
そんなある日、なんとA子さんは彼から告白されたそう。
「何が起きたの?という感じ。本当に驚きました。“私、女だよ?”と思わず口走ってしまったくらいです」
こうして付き合うことになった二人ですが、A子さんにとってはうれしい誤算が。
「彼は、ものすごく男らしい人だということがわかりました。
女性のような繊細な気遣いがありつつも、男性の体で守ってくれる、最高の彼氏です。ちょっと恥ずかしいですが、夜は男の色気だだもれです(照)」
お互い、ゆるキャラが好きで、イベントに行くと二人でキャーキャーとはしゃいでいるそうです。