独身と結婚、結局どちらが幸せ?出会いと結婚のデータから見えてきた真実
【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門200】
約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。
最近、いろいろなデータを見ている。
いやね、なんとなく思ってる印象と実際のデータって、結構違ってるんだよ。
前にこのコラムにも書いたけど、離婚件数は増えてるかと思いきや、もう10年以上減り続けてるとかね。
そしてまた一つ、興味深いデータを見つけた。
■7割の人が結婚生活に満足している
「結婚は大変」「我慢が必要」果ては「人生の墓場」など、とかく結婚はネガティブに言われがちである。
そこで、あれこれ検索してみたら、「結婚生活に満足しているか」というアンケートを見つけた。
結果は7割が満足、2割が独身のときと変わらない、1割が不満だそう。
異なる会社が実施した2つのアンケートがあり、どちらも同じような結果だったので、事実そうなのだろう。
満足が7割。
「独身以上」という意味で、「独身のときと変わらない」を入れれば9割。
もっと言えば、世帯主よりそれ以外の人のほうが幸せを感じやすいというデータもあるので、あなたが女性で旦那を養うのでなければ、満足できる確率はさらに高い。