いつも体の関係だけ…苦しい恋に翻弄されるあなたへ贈る、3つの逆転テクニック
小野小町はこのような歌を残しています。
「秋風にあふたのみこそ悲しけれ我が身むなしくなりぬと思へば」(古今和歌集より)
現代語に訳すと、「秋風に吹かれる田の実は本当に悲しいもの。飽きられて、わたしが虚しい身となってしまったことを思うと…」…なんて寂しい歌でしょう。溜め息が出ちゃいますね。
■女性はみんな、つらい恋をしている
この時、小町が経験したのは間違いなく悲しい恋。
体の関係だけで終わってしまった寂しい恋だって、経験したことがあるかもしれません。
今昔問わず、世の女性たちはみんなそれぞれ、つらい恋の思い出を持っていることでしょう。
「こんなにつらくて苦しい想いを抱え続けるくらいなら、もう恋なんてしたくない」と思った日々。
「またこんな関係になっちゃった…」と都合のいい自分に後悔してきた過去。
正直で真っ直ぐなあなたもいいけれど、恋の逆転テクニック、思い切って使ってみませんか?
■逆転テクニック1
~食事が終わったら帰る~
これには「シチュエーション的にムリ!」「外で会ってくれないもん!」という悲しい声も聞こえてきそうだけれど、全てを承知したうえで、可能なら「外で会って」みてください。