「一回り年下の彼、諦めたほうがいい?」マダム・セリカの恋愛相談 第16回【恋占ニュース】
恋愛の悩み、親しい友人にも打ち明けづらいときってありますよね。
自分を分かってくれる相手のアドバイスが欲しいこともあれば、客観的な意見をもらいたい場合も。相談するって、なかなか難しいもの。
そんなとき、占いはハッとするような視点をくれることがあります。ここでは政治家、企業家、芸能人など各界に顧客を持つ人気の占い師で、占いサイト『マダム・セリカ未来予言』の監修者でもあるマダム・セリカさんが答える、恋の相談をご紹介します。
■切ない想いの果て
ご相談者
リンさん(41才)
先生、初めまして。ご相談を聞いていただきたく、投稿いたしました。私は彼より一回り年上でバツイチです。
職場で彼と仲良くなってからの一年間、二人で食事をしたり、彼の部屋に数回、遊びに行ったりもしましたが、男女の関係はありませんでした。
職場では、彼がちょくちょく私に話しかけてきて、周りの人たちからは「彼は○○さん(私)に惚れてる」と噂があるくらいでした。
私は話をするのが楽しくて、彼に惹かれていきましたが、自分の年齢やバツイチであることなどを考え、気持ちを伝えないでおこうと思っていました。
そんなある日、また二人で食事をしていた時、彼から急きょ転勤が決まった話を聞かされました…。