「褒め上手」の肝はタイミングと具体性!男性が喜ぶ褒めメソッドをリサーチ
男性を喜ばせる「さしすせそ」って聞いたことがあるのでは?
「さすが・知らなかった・すごい・センスいい・そうなの?」は恋愛における鉄板ワードと言われていますが、こちらはもはや定番中の定番。ライバルたちから一歩リードするには、少し物足りなさを感じてしまいます。
そこで、数人の男性に協力してもらいながら、褒め上手になるためのワザをまとめてみました。
■男性が喜ぶ褒め方はどっち?
今日は想いを寄せる彼と、ふたりきりで出かけるチャンス。待ち合わせ場所に現れた彼の私服姿に思わずキュンとしたとき、あなたはどう伝えますか?
次のうち、どちらがより彼の気持ちをグッと惹きつけられるでしょうか。
・「今日も相変わらずかっこいいね!私服も素敵」
・「白いシャツが似合ってる!私服もさわやかでかっこいいね」
どちらも悪い印象を与えることはなさそうですが…男性に率直な感想を聞いてみました。
「最初のほうは、ちょっとお世辞に聞こえる気がするなぁ。『シャツが似合っててかっこいい』って言ってもらえると、照れちゃうけどうれしいです」(29歳/銀行員)
「俺は面倒な性格だから、ありきたりな褒め方をされると“本当はダサいと思ってる?顔ひきつってない?”とか勘ぐっちゃう。