7月10日は「納豆の日」!美肌作りにいいのは大粒・小粒・ひきわり…どれ?
今日、7月10日は「納豆の日」。「7(な)10(とう)」の語呂合わせから制定された記念日です。
納豆はお手頃価格なのに栄養価が高く、健康にもよいと言われているのは、みなさんご存知でしょう。
そんな納豆も日々進化しています。「納豆の日」にちなんで、納豆の最新情報をお届けしますね!
■納豆の栄養価をおさらい
納豆は、良質な植物性たんぱく質を含んでいることで有名です。大豆に含まれる大豆イソフラボンは、女性ホルモンに似た作用を持つと言われ、美容面でも注目されていますね。
食物繊維も豊富な発酵食品であり、整腸作用が認められているので、便秘対策として毎日食べている人もいるのではないでしょうか?
■納豆のサイズはどれがおすすめ?
スーパーで売られている納豆にはいろいろなサイズの商品がありますよね。大粒・小粒・極小粒・ひきわりが一般的ですが、みなさん、なんとなく選んでいませんか?実はこの大きさは栄養価にも影響しているんです。
◎植物性たんぱく質が多いのは?
まず、植物性たんぱく質。こちらの量は大きさに比例するため、大粒の納豆のほうがたくさん含まれています。
でも「ひきわり」に関しては、もともと大粒の納豆を砕いて作っているので、栄養価は大粒と変わりません。