「いつの間にか婚」成功体験談!スムーズに結婚まで持ち込むコツは?
「いつの間にか婚」ってご存知ですか?NHKの連続テレビ小説『半分、青い。』に登場し、視聴者の間で反響を呼んだこの言葉は、SNS上でも大盛り上がりを見せました。
そこで今回は、「いつの間にか婚」的アプローチの成功例、失敗例をそれぞれご紹介。スムーズに結婚まで持ち込むにはどうしたらいいか、をそこから検証してみましょう。
■「いつの間にか婚」っていったい何?
まず、「いつの間にか婚」とは?というところをお話ししていきます。これは、彼女にフラれた、仕事で失敗をした、など何らかの理由で男性が弱っているときに、少しずつ外堀を埋めて、徐々に結婚へと持ち込むことを表すようです。
なんだか回りくどくて難しそうなこの方法の、成功の条件は以下の通り。
◎気がついたらそばにいる
長年の友人、悩みを相談し合える仲である、など彼が心を開いていることが大前提。
相手が弱みを見せたら、アプローチ開始のタイミングです。
◎周りに協力者を作る
意中の男性の周囲にいる人を味方につけることが恋愛成就のカギ。友達、先輩、後輩、親族、上司…。近くの人間が協力的でないと失敗に終わります。
◎結婚しても問題ない環境であること
結婚したはいいけど、パートナーが仕事を辞めて無職になってしまった、借金問題や女性問題を解決できていなかった…なんてことになったら、「私、なんであんな早まったことしちゃったんだろう」