顔見知りから恋人へ!会社の気になる彼に「近づいたきっかけ」体験談3つ
◎出勤時間をずらして意識させた
このままでは進展がないと感じたアリサさんは、あえて出勤時間をずらし、しばらく彼と顔を合わせないように。
久々に顔を合わせたタイミングで「最近、会いませんでしたね。体調でも悪かったんですか?」と声をかけられたといいます。
毎朝挨拶していたアリサさんに会わなくなったことで、無意識のうちに「気になる存在」にステップアップ。ほどなく恋愛関係に発展したそう。
■社内研修で見かけた後輩にひと目惚れ
通販会社に勤めるマミさん(28歳)は、社内研修でたまたま見かけた2つ下の後輩にひと目惚れし、彼に接近することを決意。
◎社食で近くの席を常にキープ
マミさんは相手がいつも社食でお昼を食べていることを知り、彼の定位置の近くに毎日座る作戦に。ある日、食堂内が混んでいるタイミングで「この席いいですか?」と声をかけて相席に成功。
いつも近くに座っているマミさんのことを彼も覚えていたようで、「よくその天ぷらうどん食べてますよね」と向こうから話しかけてくれ、それ以来、昼休みには会話をする仲に。いつも同じ席に座っていたり、同じものを食べていたりといったパターン行動を繰り返すことで、相手に自分の存在を意識させるのは効果的なようです。