彼ではなく“彼氏という存在”に恋してるサイン!あなたは心当たりない?
【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情236】
「失恋直後、心が弱っている時に男友達に相談してたら告白され、交際スタートした」など、なんとなーく「まぁいいかな」くらいの感じで付き合った場合。
交際後、彼のことを好きになれたのか、彼氏という存在に恋しているのか、自分でもわからなかったりしませんか?
そこで今回は、彼ではなく“彼氏という存在”に恋してしまっているサインについてお話しします。
■会えないと他の男子にちょっかい出す
寂しさから、彼に「会いたい」と連絡して「忙しいから今度」と言われてしまい会えなかった時……どうします?
もし、男友達や元カレにLINEを送ったり、電話をかけたりしちゃうようなら、彼氏という存在に恋しているだけかもしれません。
寂しい時に趣味に没頭して時間をつぶしたり、女友達に連絡したりするのではなく、必ず男子、しかも男友達や元カレに連絡するのは、正直、小さな浮気心の気が……。
寂しさを紛らわす相手がいつも他の男子というのなら、そこまで彼のことを愛してないんじゃないかなぁと思いますね。
■将来よりも今のトキメキのほうが大事
彼とのリアルな将来よりも、今この瞬間のトキメキのほうが大事!というのなら、彼が好きなのではなく、恋に恋している、つまり彼氏という存在に恋している状態です。