彼ではなく“彼氏という存在”に恋してるサイン!あなたは心当たりない?
彼と長く付き合っていれば、結婚の話が出ることもあるでしょう。
その際、「将来、子どもが欲しいから、今のうちに一度、婦人科で異常がないか検査してもらおう」「料理ができるように頑張ろう」「結婚のために毎月○万円は貯金しよう」など、彼との将来を見据え、現実的な考え(行動)をするのなら、それは本当の恋かもしれません。
けど、彼との間に将来の話が出たのに、それよりも今のトキメキのほうが楽しくて、インスタにアップしようと外食をしまくり、彼に好かれるために必要以上にオシャレにお金をかける……という場合は、恋に恋しているだけじゃないかと感じます。
■実は自分でもそんな気はしている
自分でも、彼ではなく彼氏という存在に恋しているのはなんとなくわかっている、と薄々気づいているのなら、間違いなくそうなんだと思います。なんとなく交際がスタートしても、交際の月日に比例して彼の内面を徐々に好きになれていればいいのですが、そうではないこともあるでしょう。
価値観がズレてる、趣味が合わない、など「どこか波長が合わないなぁ」と感じると、彼のことを愛するのは難しいですよね。
「交際がしばらく続いてるけど、今別れても他に付き合う人もいないし、いい人が現れるまで彼と一緒にいよう」