不倫やヒモ男との恋に終止符!「不幸な恋」から卒業したエピソード3つ
遊ばれたり、ときにだまされたり。よくないとわかっていても好きにならずにはいられない。そんな不幸な恋にハマってしまったことはありませんか?
私には関係ないと思っていても、恋は予測不能。自分の身にもいつ何が起こるかわかりません。
そこで今回は、ツラい恋愛を経験してきた女性たちに、当時の気持ちと負の連鎖を断ち切ったきっかけを聞いてみました。男性から得た「こんな子はだましやすい」情報も必見です!
■人のものが欲しくなる
まずは、妻帯者や彼女持ちばかりを好きになっていたY子さん(28歳/営業事務/女性)のケースをご紹介します。
「奥さん(本命)がいるのに私を好きになってくれるということに、優越感を抱いていました。私のほうが女として勝っている!みたいな。
心のどこかで、自分は一番にはなれないことはわかっていたはずなんですけどね」
◎卒業したきっかけは?
「道ならぬ恋に溺れていたときは、心の底から“妻から逃げられない彼がかわいそう”と思っていました。けど、不倫している男友だちに、男側の本音を聞くうちに目が覚めたんです。友だちの結婚式に呼ばれる機会も増えたことで、ちゃんと未来を考えられる相手が欲しくなりました」