「生命線」が短いからって、早死にはしない!?手相のウソ・ホント【有村藍里はじめての手相占い】
それはどういう人かと言うと「生命線」が短い人です。みなさん、すごく気になるみたいで。
有村:へぇ~!
Hoshi:それはだいたい、過去に人から「早死にするよ」と言われたことがあり、本人も「短命なんじゃないか?」ってイメージを持っているから。そういう人は不安になるらしく、あまり手相を見せたがりません。
でも、生命線の長さと寿命は関係ないんです。もし生命線が短い人がいたら、そう教えてあげてください。
有村:わかりました。
■生命線の長さが表すのは生命力
Hoshi:生命線が長いというのは手首のほうまで伸びている状態です。
基本的に長いほうが生命力はあります。
手首につくくらい長い場合は、根気があって生命力の強い人。長寿の相と呼ばれる良相です。
Hoshi:有村さんの「生命線」はどんな感じですか?
有村:え~と…途中で切れてます…?
Hoshi:線が離れて形がずれていますね。こういうふうにちょっと切れるというか、線が移動するパターンもよくあるのですが、「生命線」としてはこれで一つのセットです。
Hoshi:この移動の時期は病気になりやすい、変化や転機が起こりやすい、と言われています。