「生命線」が短いからって、早死にはしない!?手相のウソ・ホント【有村藍里はじめての手相占い】
と同じように、一本線ではなくても長い線を持っている人は結構います。
さっきも言ったように、線がずれている時期は健康に注意したほうがいいときです。でも、短いからダメとか、長いから大丈夫というわけではありません。
有村:はい。短い人がいたら「注意すれば大丈夫」って伝えます。
■自分にふさわしい働き方がわかる!?
Hoshi:もう一つ大事なのは「生命線」の形です。形というのは「金星丘」を囲むふくらみの大きさですね。大きいか小さいかの基準を見ていきましょう。
Hoshi:中指の中間くらいから縦線を引っ張って、それを越えるか越えないかでふくらみの大きさを比べてください。越えればふくらみが大きく、越えなければ小さめです。
Hoshi:有村さんは越えていますか?
有村:越えてません。
Hoshi:そう、ふくらみがちょっと小さめですね。ただ、男性は点線に届いているのが標準なのですが、女性の場合は少し小さいくらいが標準だったりもするので、特別小さいわけでもありません。
Hoshi:このふくらみ、「金星丘」は生命エネルギーの貯蔵庫と言われ、生命エネルギーが集まっているんですね。なので、大きければ生命エネルギーがたくさんあり、狭ければ生命エネルギーも少ないということになります。