「生命線」が短いからって、早死にはしない!?手相のウソ・ホント【有村藍里はじめての手相占い】
のんびりとした生き方を好み、異性とは体よりも心のつながりを大切にするタイプ。こういう人はマイペースに生きたほうがいいので、ストレスを感じなくていい環境に身を置くことが大事ってことです。
■二重生命線の持ち主はしぶとい!
Hoshi:最後に「二重生命線」を説明しましょう。「知能線」や「感情線」と同様に「生命線」も二重になっている人がいます。「生命線」が二重の場合は生命力が2倍になるため、とても強いんです。
生命力にあふれ、体力の消耗が激しい状態であっても乗り越えられるだけの体力を持つタイプですね。もし、さほど健康でなかったとしても抵抗力が強く、大病をしてもしぶとく生き抜くことができます。
有村:へぇ~。
しぶとく(笑)。
Hoshi:「二重生命線」に関して覚えておいてほしいのは、きれいに上から下まで二重になっている以外に、上だけや下だけ、真ん中だけ二重になっているなど、いろいろなパターンがあること。部分的に「二重生命線」になることもあるんです。
Hoshi:実は「生命線」には年代があります。細かく見るのは難しいので、ざっくり言うと3等分して、親指側が30歳、手首側が50歳。