「ごめん、ずっとこうしたかった」忘れられない元カレの一言4選
夏から秋へ…季節の変わり目はなんだか切なくて、ふとしたときに昔を思い出してしまいがち。みなさんは終わった恋を振り返ることなんてありませんか?
今回は、彼との甘い思い出や苦い思い出が鮮明に蘇るほど心に残っている「元カレの言葉」を集めてみました。20~30代の女性の経験談をご紹介します。
■「ごめん、ずっとこうしたかった」
A子さん(25歳・広告)は今思い出してもときめく元カレの一言があるそう。
「付き合いたての頃、デート後に彼の家に入った途端、突然抱きしめられて言われた言葉です。“ちょっとこっち向いて”と私を向き直らせて玄関でハグ。控えめな性格の彼の情熱的な行動にキュンキュンしたのを今でもはっきり覚えています」
少女漫画のワンシーンみたい!普段おとなしい彼の強引な姿にも、萌えます。
■「いいよ、人に見られても」
B子さん(26歳・金融)が忘れられないのは、大学時代に付き合っていた大阪出身の元カレの一言。
「人前でイチャイチャするなんて恥ずかしいこと、絶対できん」とよく言っていた彼。ある日散歩デートをしていると、彼から夏休みはずっと帰省すると聞かされ、私が“寂しい”“早く帰ってきて”と弱音を吐いたら、突然手を引いて人気のない方向へ歩き出し、駐車場で何度もキス!いつもと様子が違うので少し戸惑って “人が見るよ”と言ったときの彼の返事がこの一言でした。