男心を捉えて離さない女子にはこんな特徴が!「自己一致」の心理学
漫画を原作としたドラマ『文学処女』(TBS系)がスタートしました。
恋愛経験ゼロ、勉強も運動も“中の中”という鹿子(森川葵さん)は出版社に勤める編集者。
何の因果か、人気ミステリー作家・加賀屋(城田優さん)の担当になります。加賀屋はイケメンで筋金入りのプレイボーイ。でも、実はつらい恋愛の過去があり…。
本当の恋を知らない鹿子と、本当の恋ができない加賀屋が織りなす、王道の胸キュン恋愛ドラマです。
■惹かれ合う対照的な二人
初対面でいきなり冷たい態度をとられ、早々に落ち込む鹿子。加賀屋とよい作品を作りたい一心で、「どんな作家さんとも正面から向き合っていこう」という決意を新たにします。
とかく女性との噂が絶えない加賀屋は、あちこちで陰口を言われがち。「顔だけの男」「美人で巨乳の担当をつければ原稿を書いてくれる」などなど…。
鹿子はそんな人々に自らぶつかって、必死に彼の名誉を守ろうとします。不器用だけど、いつも真っ直ぐな鹿子。そんな人間性に触れ、加賀屋は徐々に心を開いていくのですが…。
とっつきにくく本心が見えない加賀屋と、思いのままに行動する純粋な鹿子、二人には大きな違いがあります。