運命の人と出会える「結婚線」の本数が判明!【有村藍里 はじめての手相占い】
図:枝分かれ
Hoshi:別名「別居の相」と言い、お互いの間に距離が生まれてしまう線です。ある程度、距離があるほうがよく、共働きでお互いに忙しい場合はこの線が出てくることもあります。
2人が忙しくてすれ違いの生活をしていたり、単身赴任で別居していたりするときにも出ますね。でも仲が悪いわけではなく、離婚するとは限りません。多少、距離があるほうが、気兼ねなく仲良くやれる場合もあるんです。
ただ、枝分かれがどんどん広がっていくと危険です。相手が見えなくなるまで離れると、別々の道を歩むことになる場合も。だから油断しないほうがいいでしょう。
もう1つは「先端に線が重なる」場合です。
図:先端に線が重なる
Hoshi:「結婚線」の上でも下でもいいのですが、どちらかの先端に別の線が重なる状態です。こちらは別名「浮気の相」と言われ、本命以外に興味を持ってしまう線。実際、浮気や不倫をしている可能性もあるし、していなくても、他の異性への関心が強いんです。
この短い線は根なしの「結婚線」なので、愛人のような状態になりがちなんですね。こういう線が出ている人は浮気や不倫の誘惑に気をつける必要があります。