満月の夜のおまじないも!効果を感じた、懐かしい恋のおまじない3つ
小学生の頃、恋のおまじないが流行っていました。みんなそれぞれ、おまじない辞典や少女漫画の企画ページのおまじないをこぞって試したものです。
わたしは結構なメルヘン少女であり、無類のおまじない好きだったのでいろいろ試してきました。
時を経て、あの頃とても効果的だったおまじないを大人になってからやってみたことも。そんなお話をお届けします。
■絆創膏を左薬指に巻くだけで両想いに
小学校2年生から6年生まで気にいっていたおまじない。当時はカンタンさに惹かれて毎日欠かさずやっていました。
【やり方】
1. 絆創膏を用意して、傷パット部分に緑のペンで五芒星を書きます。
2. それを左の小指の爪部分に星部分が当たるようにして貼っておしまい。
3. ただし、願いが叶うまで毎日やり続けます。
当時、同じクラスに好きな男の子がいたのですが、さっそく試したところ1週間もしないうちに「毎日、小指に絆創膏を貼ってるけど治らないの?」とその子に言われアタフタ。
それでもしつこく貼り続けたら2ヶ月後、なんと!その子から告白されました。
ちなみに学年が上がって、他の子を好きになった時もこれで叶いました…!
大人になってから、試しに一度だけやったことがあったのですが、やっぱりお付き合いすることができました。