恋の仕方がわからない…何年も「好きな人」がいない大人がまた恋をする方法
昔は自然に恋する気持ちが芽生えていたのに、年を重ねるごとにときめきを感じなくなってきた…なんてことは多いもの。
「誰かを好きって感覚が、今ではよくわからない」という人もいるのではないでしょうか。そこで、アラサー女性のみなさんに「好き」についてさまざまな角度からお話を聞いてみました。
■アラサーが感じる「好き」の気持ち
まずは、「若い頃に比べて恋愛に対するスタンスが変わってきた」という意見をご紹介。
「20代後半に突入して、昔みたいに恋い焦がれる気持ちはなくなりました。人を好きになるって、胸が締め付けられるようなものばかりではないんだなぁと、最近つくづく思います」(27歳/銀行員)
「仕事も忙しいし、恋愛に頭が支配されることはないですね。私は相手に好意を持っているかどうかは、人としてアリと思えるか?で判断します。男性としてアリかわからなくても、付き合ってみたら情が深まることもあるので」(30歳/メーカー)
たとえ付き合っている相手がいても、「彼のことが片時も頭から離れない」的な情熱を持っている人ばかりではなさそう。
大人になってからも恋愛をしている女性がみんな、特別惚れっぽいタイプというわけではないようです。