ときめかない人との結婚って幸せ!?『結婚相手は抽選で』から考える婚姻の意味
10月スタートのドラマ『結婚相手は抽選で』(フジテレビ系)。
野村周平さん・大谷亮平さんと旬のイケメン俳優がそろって出演することだけでも一見の価値あり!ですが、このドラマは“政府によって無作為に選ばれた男女は、夫婦になるかテロ対策の支援隊に2年間入隊するか選ばなければならない”という設定も見どころ。
結婚とは?を考えさせられる注目の新ドラマにちなんで、20~30代女性のリアルな結婚観をご紹介します。
■婚姻届けを出すことに意味はあるのか
ドラマでも「結婚は本当に必要なのか」がひとつのテーマになっています。みなさんのリアルな本音は?
「好きだから一緒にいる、ただそれだけです。形にはこだわりません。彼も私も苗字を変えたくないし」(28歳/看護師)
「義両親の介護とか面倒な問題が発生する可能性もあるので、ひとりでもいいかな。籍を入れるにしても、お互い自分の人生を謳歌して…60歳を過ぎてからとか。
桃井かおりさんみたいな人生に憧れる!」(27歳/メーカー)
「紙切れ1枚という人もいるけれど、やっぱりケジメはつけたいです。それでいろいろ権利も発生するし、いざというときに『家族です』って堂々と言えないのもツラいから」