女性からの「うれしい電話・ウザい電話」の境界線は?アラサー男性に直撃
好きな人に電話するときって緊張しますよね。声が聞きたくても、なかなか発信ボタンを押す勇気が…と悩むことはありませんか?
LINEでは毎日のように連絡を取っている彼。いい感じになってきたとは思うけど、まだ私のことを好きという確信がない。そんな相手に電話するなら?男女それぞれにリサーチしてみました。
■みんなが使っている口実
まずは女性が考える“使えるテクニック”から。みなさんは、どんなきっかけで電話をしているのでしょうか。
「よく耳にする『相談がある』は少し重たい気がするので、『ちょっと聞いて~』と軽いノリでかけちゃう。それくらいで嫌われることはないと自分に言い聞かせて、勇気を出しています」(26歳/女性/メーカー)
「メールで『今度遊ぼう』って話になったときがチャンス。
『予定を立てるには、LINEよりも電話のほうが早い』という口実を使います。男性も、そのほうがいいって思う人は多いんじゃないかな」(28歳/女性/銀行)
「彼はすごく健康に気をつかうタイプ。体によさそうな耳より情報を集めて『こんなのあるんだって!文字にするのが難しいから』と連絡します。全てお客さまに教えてもらったことにしてるけど…実は自分で必死に情報を探してるのは内緒」