恋愛情報『国際結婚のリアルレポート!いつまでもラブラブ?文化の違いは超えられる?』

国際結婚のリアルレポート!いつまでもラブラブ?文化の違いは超えられる?

目次

・文化の違いはどうする?
・言葉の壁はどう越える?
・ロマンチックな関係でいられる?
・ “違う”ことから自分を知る
国際結婚のリアルレポート!いつまでもラブラブ?文化の違いは超えられる?

突然ではありますが、筆者は韓国人の夫と結婚し、息子が一人います。つまり国際結婚なわけですが、周りにもそんな夫婦が増えてきたなと感じます。

文化の違いや言葉の違いなど、いろいろなギャップを味わう国際結婚について、気になるポイントと実態を探ってみました。

■文化の違いはどうする?

まずはこちら。同じ国の人同士だったら当たり前のことも、相手が外国人だとギャップを感じる場合もあるんですよね。

「イタリア人の夫はとにかくお母さんが大好き。ビデオ電話も週に2回は当たり前です。 “その口紅似合ってる”“髪型変えたの?素敵だね” など、恥ずかしがることもなくマンマのことをほめるほめる!私をほめるときよりも熱量があるような……?」(35歳・塾講師)

「困ったことがあってもつい“大丈夫、大丈夫”と言う私。
あるとき“いつも君はにこにこしながら大丈夫と言うけど、本当にそうなの?”と、韓国人の夫に言われてハッとしました。韓国では思ったことは相手に伝えるのが基本。意外かもしれませんが、さらりと冷静に言葉にするので嫌な気持ちにはなりません。そんな夫からすると、私の態度は“何を考えているのかわからなかった”ようで、困らせてしまったみたいです」

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.