実は「脈あり」じゃなかった!彼のサインを見誤った女性の勘違い事件簿
長い人生、勘違いして恥ずかしい思いをする経験は誰しもあるもの。それが恋愛に関することだった場合、あまりのダメージに「もう、男なんていらない!」という心境にすらなってしまうことも…。
今まさにそんな状況のみなさん、ご安心ください。世の中には同じ苦しみを味わった同士がたくさんいます。今回は脈ありだと思っていたのに…実は全く脈なしだったという、女性の悲しきエピソードをご紹介します。
■何度かのデート。その理由は…
まず、お届けするのは会社員のH子さん(34歳)のエピソード。
「取引先の男性に『来週とか、時間があれば食事でも行きませんか?』と誘われたんです。
感じのいい方で、私も憎からず思っていたのでもちろんOK。素敵なスペインバルに連れて行ってくれました。
ひと月経った頃、また声をかけてもらいふたりで食事。3回目のデートは休日に彼の友人の出産祝いを一緒に選びに行くことに。ショッピングも終わり、カフェでひと息ついていると、突然『今度、君の会社の女の子とうちの男たちとでコンパしない?』と。
唖然としていると、『いやぁ、いきなりコンパしましょう、っていうのもおかしな話でしょ?まずは友達になってから頼んだほうがいいかな、と思って』ですって。