2019年9月6日 18:55
「嘘!私のこと好きだったの?」相手の好意を見逃した鈍感女子エピソード3つ
「でも、脚本を書いていた私が行き詰まるとアドバイスをくれたり、現場でもいつも近くにいたりと、気遣ってくれていたように思います。静かな中にも、熱意を感じられる発言や行動をする彼への尊敬の気持ちが芽生えていきました」
そんなある日の撮影後、集まって飲んでいるときにメンバーの一人から「彼氏とは順調?」と質問が。すると彼は「B子ちゃん彼氏いたの?」とかなり驚いていたそう。
「思えば、その後から少しそっけなくなった気が」
さらに後日、当時の彼氏の浮気が発覚して破局したB子さん。
「元カレの浮気にはかなり悩まされたし、映画サークルの彼と付き合えていたかもしれないと考えると、時間を返して!と思います」
■鈍感すぎて大後悔
同窓会で友達に突っ込まれたというC子さん(24歳・介護)。
「“あれはどう見てもC子を好きだったよ”とみんなから言われ、自分の鈍感さに呆れました」
大学時代、C子さんには仲のいい男友達がいました。講義終わりにカフェで何時間も話したり、試験前は一緒に勉強したりと学生らしい付き合いだったそう。
「友人の話によると、彼は私と予定を合わせるために時間をつぶしたり、他の用事を後回しにしたりすることもあったようで……。