2016年11月28日 11:45
ゲッターズ飯田が尊敬するカリスマ、水晶玉子が語る「2017年の幸運のカギ」vol.1
縁というのはクリエイティブなものです。元からあるものではなく、自分たちでつくるもの。だからたとえ占いで「最悪です」と言われたとしても、それに負けない意志があってもいいと思うんです。
■占いを言い訳にしないで
水晶先生:占いの結果がイマイチでも、「今年は何をやってもダメなんだ」なんて思いこまなくて大丈夫。運勢や未来は自分でつくるものだっていう気持ちを忘れちゃうと、自分がやりたいこともできなくなってしまうでしょ。
人の言葉に捉われてやるべき何かを諦めるのではなく、意志を持って向かっていくのはとても大事なこと。結局、占いもそういうことを伝え、背中を押してあげる存在なんじゃないでしょうか。
ただ、「難しいですよ」って言われたら、簡単にはできないんだなと思って、さらに気合を入れたほうがいいとは思いますけどね。
そういうふうに気をつけることは必要だけど、「占い結果が悪かったから何もしない」なんてことを言い出したら、運が停滞しちゃいますよ。
自分が“できなかった”“やらなかった”だけなのに、「あの人に言われたから」「占い結果が良くなかったから」など、つい責任転嫁してしまうことって誰にでもあると思います。