2017年2月3日 10:15
2/3は乳酸菌の日!自分に合ったヨーグルトを選べば恋とキレイが近づく!?
2月3日は「乳酸菌の日」。2と3の語呂合わせで制定された記念日です。
大きく分けると乳酸菌には植物性と動物性があります。植物性乳酸菌を含む代表的な食品はキムチ、漬け物、塩麴など。一方、動物性乳酸菌が含まれているのはヨーグルトを始めとする乳製品です。
スーパーの棚にズラリと並ぶヨーグルト。どれを買ったらいいの?と悩む人も多いのでは?
どんな時にどのヨーグルトを選んだらいいのかをご紹介しますね。
◆ヨーグルトって何にいいの?
基本的にヨーグルトは、腸内環境を整えるのにオススメです。
実はヨーグルトに含まれる乳酸菌は腸まで届かず、胃の中で溶けてしまうのですが、それでもヨーグルトは腸に良い食べ物と言えます。
なぜなら、ヨーグルトに含まれる乳糖という成分は、分解されにくいため腸まで運ばれるから。この乳糖は、もともと腸に存在する乳酸菌のエサになります。その影響で腸内の善玉菌が増え、腸内環境が整うのです。
◆ヨーグルトの乳酸菌は多種多様
いろいろなメーカーのヨーグルトがありますが、使われている乳酸菌も様々。その乳酸菌の名称がヨーグルトの名前になっている場合も。
たくさんありすぎて、どれが自分に合うのかわからない…という人も多いでしょう。