2017年3月8日 10:15
不倫で失ったもの5パターン…大きすぎる代償を払い転落した独女たち
不倫は良からぬもの。そんなこと、みんな百も承知です。それでも不倫はなくなりません。恐らく男と女がいる以上、ひとつの恋愛の形として永遠に存在するものなのでしょう。
4月からドラマ『あなたのことはそれほど』が、6月には『昼顔』の映画版が公開されます。
実際に、そのような「許されぬ恋」に落ちた女性はどうなってしまうのか…。既婚者との恋の経験を持つ女性のエピソードを集めてみました。
■不倫で失ったもの1:彼自身
A子さん(20代)は不倫がバレて修羅場になり、彼は結局奥さんの元へ。
「“離婚するつもり”という言葉を信じてたけど、結局よくあるパターンだったんだ…と落ち込みました」
当時、本気で愛されている自信があったからこそ、選んでもらえなかったこと自体がツラくて、数年経った今でもまだ立ち直れていないそうです。
■不倫で失ったもの2:若さと時間
職場の先輩とB子さん(30代)の5年の関係は、彼の転勤を機に自然消滅。
「付き合ってた頃は、いつもコソコソしてばかりでデートの思い出もほとんどありません。ただただ、彼という心の支えを失いたくないばかりに関係を続けてきたことを後悔しています」
気づけば30代。