2017年4月4日 10:45
敬語からタメ口に変えるタイミングは?上手に移行して2人の距離を縮める秘訣
最近は、ネット婚活やSNSなどで恋愛のパートナーを見つけるのも、一般的になってきましたね。
知り合うきっかけはどうあれ、仲良くなるまでのやりとりや駆け引きって、とても難しいものです。
特に出会ったばかりの頃は、言葉使いひとつでその先に進めるかどうかが大きく変わることも…。
今回はふたりの仲を進展させるために、敬語からタメ口に変えるタイミングについてお伝えします。
◆メールやLINEでのやりとり
メールやLINEでのやりとりは、ほどよく敬語でほどよくタメ口がベストです。
最初のうちは、メールやLINEでやりとりすることも多いと思いますが、彼の気持ちがまだよくわからない場合は、あまりこちらから親しくしすぎても逆効果になる場合もありそう。ですから、適度な距離を保ちながら、さりげなくアピールしていきましょう。
たとえば、挨拶はきちんと敬語でしつつ、自分の気持ちを伝える時には、ほんの少しタメ口を入れてみるというのはいいですよ。
「○○さん、先日はランチをご馳走していただきありがとうございました。雰囲気がいいお店でお料理もおいしかったですね。でも、二人きりだったからちょっぴり緊張しちゃった…また連れて行ってくれるとうれしいな」