恋愛情報『18年後、人口の半分が独身者の「ソロ社会」に!あなたは一人で生きられる?』

2017年4月14日 12:45

18年後、人口の半分が独身者の「ソロ社会」に!あなたは一人で生きられる?

目次

・2035年、「ソロ社会」到来
・一人になっても生きられる?
・早く結婚したいのなら
・ソロ社会をどう迎える?
18年後、人口の半分が独身者の「ソロ社会」に!あなたは一人で生きられる?


今は独身でも「いつかは結婚」と思っている女性は少なくないでしょう。
アラサーのうちには…アラフォーまでには…それが無理でもアラフィフと呼ばれる前には…。

2016年に発表された国勢調査の「確定値集計結果」によると、2015年現在、50歳まで一度も結婚したことのない人の割合が、男性は23.4%、女性は14.1%だと判明したそうです。

言い換えると男性は4人に1人、女性は7人に1人…。これってなかなかの数字だと思いませんか?

■2035年、「ソロ社会」到来

博報堂ソロ活動系男子研究プロジェクト・リーダー、荒川和久氏の著書『超ソロ社会「独身大国・日本」の衝撃』(PHP新書)によると、2035年、日本は「人口の半分が独身という国」になるとのこと。

未婚化・非婚化に加え、離婚率の上昇や配偶者を失くした高齢単身者の増加などによって、確実に「ソロ社会化」すると言います。

荒川氏が手がける「ソロ男プロジェクト」の調査によると、

【結婚に前向きな男性】
20代…60%
30代…50%
40代…39%
50代…29%

男性の平均初婚年齢は30.7歳(平成23年人口動態統計月報年計)なのですが、その30代の男性のうち、5割は結婚に後ろ向き…。

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