2017年5月17日 10:15
「人は見た目が100パーセント」の3人がモテないと断言できる“見た目以外”の理由【オタクにモテてもしょーがない 第4回】
Twitterで20万人以上のフォロワー数を誇る「ラブホスタッフ上野さん」が、数あるアニメ・漫画の女性キャラクターたちから学び取れる、現実世界でも通用する"モテの極意"を解説します。参考になる点も、反面教師にしたい部分も、上野さんならではの冷静な目線でズバズバ切り取ります。オタクにモテるだけじゃない、普遍的なモテの真髄がそこにあるはず…!?
とは言え「てか、アニメのキャラって可愛すぎじゃん、あんな顔だったらテクニックとか関係ないでしょ?」というご意見もあることでしょうから、このコラムでは「顔」に関しては一切の考慮を行わない、全てのキャラクターが偏差値50くらいの顔をしているという設定で考察させて頂きます。
平凡な顔をしているアニメキャラは現実ではモテるのかモテないのか、ぜひお楽しみ下さいませ。
■第4回「人は見た目が100パーセント」
現在ドラマが大ヒット中の『人は見た目が100パーセント』で御座います。確かに人が人を判断するとき、見た目が最初に判断される要素であり、同時に最も重要な要素の一つであることを私も否定は致しません。
しかし、それでも人は見た目が100パーセントとは言えないのです。