2017年8月25日 17:10
小指に〇〇を貼るだけ!寝苦しい夏の夜もぐっすり!? 巷で話題の快眠法
猛暑日に熱帯夜…夏って寝苦しい日が続きますよね?
うまく眠りに入れない人や夜中に何度も目が覚める人、朝の目覚めが悪い人もいるでしょう。
クーラーをつけるべきか迷う今日この頃ですが、みなさんはどうしていますか?
そんな中、密かに話題になっているのが「小指湿布」!
◆小指湿布って何?
京都で内科・神経内科を専門とする安田医院を開業している安田譲先生が考案した、快眠のための健康法です。
小指湿布のやり方は簡単。寝る前に手の小指の第一関節と第二関節の間に、小さく切った湿布を貼るだけ!これで快眠が約束されるとのこと。
◆なぜ小指に湿布するのか
こちらは、自律神経を整える方法として推奨されています。自律神経は、活動的な交感神経と静かに体を休める副交感神経のふたつで成立しているもの。このバランスが崩れると、不眠などが起こりやすくなると言われています。
では、なぜ小指?安田先生の研究によると、臓器と体のパーツには対応しているポイントがあり、小指は上半身に対応しているそうです。
筋肉が緊張すると交感神経も緊張するので、この交感神経をゆるめるために湿布を使用するとか。
つまり「小指湿布」は、上半身をゆるめることで快眠を得る方法なのです。