2017年10月27日 16:30
「ひとり飲み」女子はなぜモテる?『ワカコ酒』に学ぶソロ活動女子の魅力
仕事の後、ちょっと飲んで帰りたいな。でも友達はつかまらないし、職場の人とは飲みたくない。家で飲むのもつまらないし…。
そんなとき、上手に「おひとり様飲み」ができたらいいですよね!そこで今回は「おひとり様飲み」のバイブルともいえるマンガをご紹介します。
■ひとり飲みのバイブル『ワカコ酒』
『ワカコ酒』(新久千映/徳間書店)は、アニメや実写ドラマにもなっている人気マンガです。
主人公は村崎ワカコ。26歳のOLさんで彼氏あり。そのワカコさんが毎晩、いろんなつまみを味わいつつ、ひとり飲みを楽しみます。
飲んで満足したときには「ぷしゅー」「ぷしゅしゅー」「ぷしゅう」という、ほっこりとした心の声が!なんとも楽しいおひとり様飲みマンガなのです。このマンガから、おひとり様飲みの教訓をピックアップしてみました。
■教訓1:彼氏がいても、ひとり飲み
女性は彼氏ができると、生活が恋愛中心になりがちですが、ワカコさんは違います。彼氏はいるけれど、ひとりで飲んでいるときに彼からゴハンのお誘いが来ても、「今日はダメ」とキッパリ、ハッキリ。「今日の予定は自分とデート」(1巻4夜)と言い切ります。
彼氏と会えない時間の寂しさをひとり飲みでまぎらわしているのではなく、ひとり飲みが大好き。