恋愛情報『愛にも嘘は必要か? 高橋一生インタビュー「嘘」編』

2018年1月13日 17:10

愛にも嘘は必要か? 高橋一生インタビュー「嘘」編

そして、彼が話すその意図に私は納得させられた。

「他人の携帯のメールを見る行為と一緒で、絶対に白が黒になってしまうと思うんです。相手が本当に白だったとしても、黒の気持ちで見てしまうと『どう考えても黒でしょ』となってしまうし、真実はどこにあるかわからない。ほんの少し見えている嘘がとても嘘くさく感じられたとしても、相手の世界観と自分の世界観は必ずしも同じじゃないと思うので」

どこか冷たいようにも思えるが、相手と自分の見ている世界がちがうことなんてざらにある。恋人同士でさえ、それぞれが別の世界で生きているといってもいいくらい人は孤独な生き物だ。彼の言うように、嘘を追えば追うほど自分本位な考えでそれを黒に変えてしまうのかもしれない。

愛する人の前ではすべてをさらけ出す。けれど嘘もつく
現実を冷静に受け止め、相手の嘘を「追求しない」と話す高橋一生。でも「本当は気になりますけれど」と本音を覗かせる。

「気になるけれど、追求はしません。言いたくなったら言うかもしれませんが、変に先入観で固めていくのはちがうと思うので、我慢します」

その「我慢」には、相手を「誤解したくない」「信じたい」という気持ちが見え隠れしているようにも思えた。

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