恋愛情報『私たちは「大島美幸」になれなくてもいい』

2018年7月22日 17:10

私たちは「大島美幸」になれなくてもいい

さっきまで核心をつくように鋭い会話をしていた鈴木さんが、突然ノロケ話をはじめる。ちょっと待って、展開が。だけど彼のアウトプットは止まらない。

「で、僕はデパートへ連れて行って『お返しに好きなものを買っていいよ』と言ったんです。そうしたら、大島は『いらない』って断るんですよ。そのときの僕は『いらないならいいや』なんて、受け流してしまったんですけど」

大切なことをまたひとつ、鈴木さんはその口から教えてくれた。

「数カ月後、忘れたころに『あのとき実は悲しかった』と彼女から言われました。『プレゼントは相手のことを考えて選んでいる瞬間が大事。その瞬間を拒否するのは、相手のことが好きじゃないんだよ』って。それはもうハッとしました。人をおもしろくさせるのが僕の仕事なのに、自分は好きな人にそんな思いをさせていたんだ、と。その衝撃がきっかけで僕は変われたんです。いまでは人にプレゼントをするのが大好きになりました」

似た者同士の2人が分かち合うのは、共感だけじゃないということ。テレビで江頭2:50を観て爆笑する夫婦をただ想像していた私は、やっぱりあまちゃんだ。価値観が同じだからこそ、気づかされる感情だってある。

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