恋愛情報『「思い」が人生を変える。さくらももこに学ぶ、夢の叶え方』

2018年9月3日 21:10

「思い」が人生を変える。さくらももこに学ぶ、夢の叶え方

「思い」が人生を変える。さくらももこに学ぶ、夢の叶え方

さくらももこが亡くなったと知り、数日が経過した。僕が知る限り、さくらももこほど自身を作品化した人はいない。代表作の『ちびまる子ちゃん』を筆頭に、ベストセラーとなったエッセイと、彼女の書く事柄の多くが自伝めいたものだ。さくらももこの人生において、作品として発表されていない年代は、ほとんどないのではないか。

さくらももこの文章は特徴的で、「思った」という言葉がほかの作家よりも多く使われる。僕は以前通っていたライタースクールで、文章で「思った」というワードを多用することは好ましくないと習った。事象に対して書き手の思いは重要ではなく、断定できる答えが必須だと講師は言っていたのだ。作家・さくらももことライターに求められていることがちがうとは重々承知だが、それにしても「思った」は多用される。

話は変わるが、さくらももこは子どものころの夢が叶った稀有な人だ。幼少期のエピソードとして「青島幸男みたいにえらくなりたい。歌を作りたい」と父・ヒロシに言ったところ「青島幸男は国会議員だ。お前にはムリに決まっている」と一蹴されたというものがある。普通はヒロシが言い放ったように「ムリ」だろう。しかし、その十数年後にさくらももこは平成のスーダラ節(作詞は青島幸男

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