恋愛情報『失恋に「ヴィジュアル系」が一番沁みるワケ』

2020年1月31日 11:45

失恋に「ヴィジュアル系」が一番沁みるワケ

インターネット上でまことしやかに囁かれている俗説に、「14歳でハマったジャンルというのは、一生熱が冷めない」というものがあります(真偽は不明)。

私が、いわゆる「ヴィジュアル系」にハマったのは1994年、中学2年の夏休みのこと。ランキング形式の音楽番組で紹介されたPVに、文字通り「一目惚れ」しました。

■ヴィジュアル系バンドの魅力とは

94年というと、「ヴィジュアル系」の認知度は一般的にはまだまだ。ただ、雑誌を開くとX JAPANやBUCK-TICKは盤石の人気を誇り、それを追うかたちでLUNA SEAが勢いづいており、黒夢やGLAYらが鳴り物入りでメジャーデビューし、「ブーム前夜」の熱気に溢れていました。

脳内に流れ込んでくる聞き慣れない横文字や難読漢字。「なにこれカッコいい!」あっという間にその世界の虜になったわけです。

非日常的な世界観に何故惹かれたのか?当時の私は思春期真っ只中。自分のコトは大嫌いだったからこそ、等身大ではない、「私の存在しない世界」である派手で刺激的なヴィジュアル系バンドや楽曲に憧れたのだと思います。

「男が化粧なんかして」「見た目だけ」的な風潮が今よりも強かった時代の中で、偏見を実力や人気で跳ね飛ばしていったミュージシャンたちの生き様に、当時の私は大変勇気づけられ、今でもある種の「指針」

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