キスに限ったことではありませんが、知識が増えれば引き出しも増え、引き出しが複数あれば対応できる場面も増えます。
ドラマのようなロマンチックなキス、小悪魔風な小鳥キス、触れそうで触れない焦らしキス、探るようなキス、唇を下から上に動かすようなキスや食べるようなキス、舌を入れる、入れないキス……。
書き出すとキリがないくらい、たくさんのバリエーションがあります。
どんな時にどんなキスなら燃える(萌える)のか。さまざまなキスのバリエーションを知って引き出しを増やし、シチュエーションに合わせて何を繰り出すか考えると、楽しさが倍になりますよ。
◇(4)食べ物で舌の運動
よくネットに書かれている、氷、飴、アイス、マシュマロなどを使ってもいいですし、牛タン(ちゃんと焼いてね)とか、軽くあぶったトロやこんにゃくなどでリアルなものを用意してもいいし、自分の好きな食べ物を使ってもいいので、とにかく舌の動きの練習をしてください。
こうすると固くなる、こうすると柔らかくなる、先端だけ動かすには、絡ませるには……
みたいな感じで、自分の舌にどんな動きをさせられるのか理解した後は、「思った通りに動かす」
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