恋愛情報『「一途な恋愛」が人の胸を打つ理由』

2021年6月19日 17:10

「一途な恋愛」が人の胸を打つ理由

にだけ本音をこぼす。

音「あのね、あたし、ちゃんと好きになりました。短かったけど、ちゃんと好きになった。好きだったらそれでよかった。それがすごく嬉しいんです。ずっと、ずっとね、思ってたんです。私、いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまうって。私、私たち今、かけがえのない時間にいる。二度と戻らない時間の中にいるって、それぐらいまぶしかった。こんなこともうないから、あとから思い出して、まぶしくてまぶしくて泣いてしまうんだろうなって」

お互い好きな者同士なのに、どうやっても一緒になれず、恋愛感情に蓋をしてしまう。叶わない恋を心にしまって生きていこうとする2人は、どうしようもなく似た者同士なのだ。

■多数決で一緒に負け続けてくれる人

そうやって5年が過ぎ、2016年。祖父の介護のために福島に戻っていた練は、密かに東京に帰ってきていた。

再会した練と音は再び交流を始める。5年の間に練は木穂子と別れていたが、音は介護施設の職員である朝陽(西島隆弘)と交際しており、練と朝陽の間で揺れることになる。

音「あたし多分、多数決があったら毎回ダメな方です」

練「ダメな方はダメな方で、そこで一緒にいればいいじゃないですか」

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